名古屋安達学園

既卒者、社会人の方へ

再進学をお考えの方へ。

既卒者入学生座談会

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大石しず香さん

名古屋デザイナー学院
ビジュアルデザイン学科

三輪 茜さん

名古屋観光専門学校
ブライダルビジネス学科

佐藤 功一さん

名古屋スクール・オブ・ビジネス
マスコミ広報学科

鍵田 実香さん

名古屋ビジュアルアーツ
映像学科

既卒者入学生がけっこういて安心した!

佐藤みなさん、今日はよろしくお願いします。ボクは高校を卒業して3年間、会社員として働いてから入学しました。会社員時代は、重い材料を運ぶ仕事で、20歳の誕生日を迎えたときにふと考えたら、仕事をずっと続けている未来が想像できなくて。ずっと働くなら、自分がやりたい仕事がしたいと思ったんだ。みんなはどうだった?

鍵田私は一度、歯科衛生士の専門学校に通って、その後は歯科で5年間働きました。正直、時間拘束も長くないし給与も納得できる安定した仕事だったから、辞めるかすごく迷いました。でも高校時代からテレビ番組や映画、演劇に興味があって、社会で働いてみて、やっぱりそういう関係の仕事に就きたいという思いが強くなったことがきっかけかな。

三輪私も高校時代から将来はブライダル関係の仕事に就きたかったんですが、「短大くらいは出てた方がいい」という周囲の勧めがあって、短大に進学しました。流されていたのかもしれない。でも、在学中はずっと、ブライダルに対する憧れば強くなる一方で。短大で就職活動をしているときに、自分の信念を貫きたいと思った。それで一度きちんとブライダルのことを学んで業界に飛び込もうと決意しました!

大石私は国公立大学の理学部を卒業してから入学したんだけど、就職を意識したときに、研究職よりもWeb制作に興味が生まれたのがきっかけです。大学時代にWebサイトの制作を頼まれたことがあった、自分が作ったWebサイトで人の人生を変えられるかもしれないと思ったんだ。そのまま就職する手段もあったけど、基礎から学んだ方が将来役立つと思って選びました。でも入学前は、やっぱり周りの子たちと年齢が違うことが不安で。一人で学べばいいか、なんて思ってたなー。

鍵田わかる! 私も高校を卒業してすぐt入学する子たちばかりだと思ってた。でも、意外と既卒者が多かったし、年齢も20代中盤くらいの人がけっこういて。友達もすぐできた。

佐藤ボクは21歳で入学して、自分が最年長だと思ったけど、入学してみたら同じ学科の男子の中では若い方で、逆に驚いたよ。ちょうど中間ぐらいだったから、今はみんなのつなぎ役みたいな感じになっている。人と人をつなぐ立場が経験できるのは、社会人になったときに役立つと思う。

三輪私は、自分の年齢を言うか言わないか、入学前に悩んだこともあったな。でも年齢を言ったら、慕ってくれるようになって。「お姉さん」なんて呼ばれてます。

鍵田そうそう!私も姉さん。でも、ときどき"お母さん"なんて呼ばれて、起こることもあるな。年下の子は、タメ口だったり敬語だったりするけど、私はタメ口で話してって言ってるよ。

大石姉さんって位置づけ、けっこう私は好き。頼ってもらえるし、年上だから自然にみんなをリードする立場になる。その経験が社会に出てから役に立ちそう。周りが年下だからってこちらから与えることばかりじゃなくて、若い子たちから学ぶことも多い。そんなことがわかるのも、大学を卒業した今だからかなぁ。

卒業生や先生を含めた就職支援体制がある!

佐藤体験入学で、「就職するための学校です」と強く言われて、ボクはこの学校なら安心できるって思ったんだよね。

大石実際、自分が目指す業界で働いていた先生や、Webサイトや資料には載っていない現役の先生も多い。最先端の話が聞ける環境っていいよね。入学前にそのことを知っていれば、ネットで調べたりして、「この先生にこんなことが聞きたい」とか思ったかもしれない。現役の先生が多いから、就職のときに一般的には募集していない会社の求人を教えてくれそうで、それも期待してる。

三輪私は就職活動をして、この学園の就職支援はすごいなって思った。体験入学とかで招いた卒業生と話せる機会も多いし、卒業生がどこで働いているかもわかってて、地元で働いている卒業生を紹介してくれたりして。卒業生と学校とのつがなりが強いのも感じたかな。あとは目指す業界でアルバイトしている同級生も多いので、生の情報が聞けるのもいいなって思う。

鍵田同じ学科だと基本的に好きなことも同じだから、話が尽きないよね。年齢の壁なんて感じない。もちろん、昔の話題で、違う部分もあるけど、懐かしいって基準がずれてたり。でもやっぱり、憧れの世界に飛び込んでよかった。

佐藤ボクも今、すごく充実している。仕事をしてた分、どれだけ課題が多くても、辛いって感じないしね。

三輪入学前、いろんな学校をまわったけど、既卒者を歓迎してくれる姿勢が最もあったのがこの学校。既卒者だからってしっかりしていることばりじゃなくて、まだ高校生と同じように、迷いがあったり、子どもだったりする部分も残っているよね。そんな私を受け入れてくれそうな学校という自分の感覚を信じてよかった!

大石不安はもちろんあったけど、既卒だからこそ、本気になれるよね。大学に比べて先生と学生、学生同士の一体感もすごくある。何も知らずに迷っている時間はもったいないから、まずは体験入学に来るべきだと思う。私はそれで決意できたし。

鍵田私も体験入学で即決したんだー。体験入学に行くまで、ずっと迷ってだけど、参加してよかった。後悔しない人生をすごすために、迷っている人は飛び込んでほしいな!

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